initchmod.cgi
org:自作プラグイン/initchmod.cgi のミラーです。
初期パーミッション設定
サマリ | 初期パーミッション設定 |
---|---|
リビジョン | 1.0 |
対応バージョン | 外部プラグイン |
投稿者 | sonots |
投稿日 | 2005-02-24 (木) 18:50:49 |
Table of Contents |
説明
pukiwiki 初期設置時に必要なパーミッション設定を行います。
このファイルをダウンロードし、実行許可を出し、実行するのと、ftp クライアントで各ファイルのパーミッションを設定するのとどちらが早いのかは微妙なところです。
個人的にはこんなものは使用せず、アーカイブをそのままアップロードしサーバ上で解凍する方法をオススメします。 パーミッションも復元されるので設定いらずです。
実行方法
- pukiwiki.php と同じ階層においてください。
- CGI なので実行許可を出してください。0755
- ブラウザで http://YourPukiwikiURL/initchmod.cgi
のように呼び出してください。
- php のパスは /usr/local/bin/php が指定してあります。xrea ではたぶん動きます。
- 動作しない場合はファイルを編集して php のパスを書き換えてください。
- その後は消していいと思います。
- その後に../remakepage.inc.phpを使用するともう少し幸せになれるかもしれません。ファイル所有者を php 実行ユーザに変更してくれます。
- 初期設定関連では他にもorg:自作プラグイン/config.inc.php
などがあります。
詳細
- CGI 版 PHP として動作します。あなたのユーザアカウントと、対象pukiwikiファイル群のファイル所有者が異なる場合 warning がでるでしょう。pukiwiki はできるだけファイル所有者を php 実行ユーザ( 大抵は php か apache)に切り替えようとするのである程度運営した後はそういう状況になりえます。初期設定時に実行するだけなので問題はないかと思います。
- デフォルトのディレクトリ構造にだけ対応しています。初期設定時に実行するだけなので問題はないかと思います。
- 動作的には attach, backup, counter, cache, diff, trackback, wiki ディレクトリとその中のファイルを何も考えずに書き込み許可を出しているだけです。
ダウンロード
拡張子の番号をはずしてください。
リビジョン | 日付 | 変更点 |
![]() | 02/24/2005 | 初版 |
Special Thanks
dev:開発談義 においてある chmodall.php をちょちょちょいと CGI にしただけです。ありがとうございました。